佐藤会長（右）に手渡す関野さん（中央）
社団法人厚木市建設業協会（山口光正会長）が9月18日、厚木市社会福祉協議会（佐藤信雄会長）を訪れ、8月に行われた鮎まつりの模擬店の収益金を寄付した。寄付は社会貢献活動の一環として同会が毎年行っている。
この日は、会員の関野耕正さん（（株）関野工務店）、落合康弘さん（（株）落合組）の2人が社会福祉協議会を訪問した。対応した佐藤会長に会員を代表して関野さんが寄付金を手渡した。その後、感謝状が贈られた。
関野さんは「建設業協会として、地域の行事に参加し、得た収益を社会に役立てていただけたら」と話した。また、佐藤会長は「貴重な浄財を、社会福祉事業全般に役立てていきたい」と感謝の言葉を述べた。
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