記念画集を子どもたちへ グループ完が寄贈
障害者によるオリジナル作品の絵画サークル「グループ完」の石原生美夫(きみお)代表らが10月24日、厚木市役所を訪れ、活動30周年を記念して制作した画集を市へ寄贈した。
これは、グループ完が「画集を厚木市の子どもたちの教育に役立ててほしい」との想いで実現したもの。
贈呈式にはグループ完の石原代表らのほか、同団体の活動を日頃から支援している国際ソロプチミスト厚木、厚木ベンチャークラブの役員らも出席。平井広教育長へ記念画集を手渡した。
画集は36ある市立小中学校へ3冊ずつ、市内各児童館に1冊ずつ、中央図書館に2冊が贈られる。
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