厚木市立病院(山本裕康院長)が神奈川県から移譲され、開設10周年を記念した講演会が10月26日、中町の総合福祉センターホールで開かれた。
この日は、小林常良厚木市長をはじめ、川口仁議長、越智一久副議長、堀江則之県議、山口貴裕県議、佐藤知一県議や近隣の医療関係者、一般市民など約150人が参加した。
冒頭の挨拶で山本院長は新病院の開設について触れ「建築を推進していくとともに、皆様方に信頼して頂けるような医療を提供できるように全力をあげて取り組んでいく」などと語った。
また、この日は同院の寺尾亨脳神経外科部長、伊東建小児科上席医長、八木秀憲循環器内科部長の3人が登壇し、厚木地区の患者の傾向や診療の特徴、疾患別の注意点などを講演した。
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
愛川の野鳥写真で紹介5月17日 |
|
<PR>