本番に向けチームの雰囲気は良好
厚木市役所ソフトテニス部（古村耕介監督）が、広島県立総合体育館で11月22日（金）から24日（日）に行われる第31回日本リーグ（日本ソフトテニス連盟主催）に２年連続で出場する。
日本リーグは実業団の上位８チームで構成される大会で、国内ソフトテニスでは最高峰。３日間で総当たりの団体戦７試合が行われる。同部は昨年６位に入り、入れ替え戦に進むことなく２季続けて日本リーグへの参戦を勝ち取った。古村監督は、「目標は昨年の成績を超えること」と意気込む。
若手のホープ、岩崎拓斗さんと石川裕基さんは小鮎中時代からペアを組む88年生まれの同級生。「強みは長年培ったコンビネーション。チームではリーグ残留、個人では勝ち越しを目指したい」と話した。
出場選手は次の通り（敬称略）。
■井上和仁（主将）、吉川興、石川裕基、石黒湧己、石崎勝、三木秀幸、香川大輔、岩崎拓斗
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