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「遊休地」を「働く土地」に変える 積水ハウスのミドルソーラーとは ４月12日に相談会
業界初の「エコ・ファースト企業」として環境省の認定を受ける積水ハウス（株）では、野立て太陽光発電システムを使った「ミドルソーラー」による土地活用の相談会を12日（土）に行う。参加無料。申込みは電話で。
太陽光発電など環境に配慮した家づくりを進める同社が、今までの実績とノウハウをもとに「ミドルソーラー」を提案。「再生エネルギーの固定買取制度」を活用することで遊休地、アパートや駐車場経営が難しい土地、また市街化調整区域などで長期にわたる安定収入が期待できる。
相談会では税理士の中村氏が、税制面の優遇や投資の安全性、実際の運用などをやさしく解説。太陽光システムの特徴・設置方法などの説明や個別相談もあるので、参加は気軽に。
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