ヒットをねらう県央少年野球クラブの選手（＝南毛利スポーツセンター）
あつぎ鮎まつりの協賛行事の一環として行われている少年野球の「厚木杯争奪親善学童軟式野球大会」が、今年で開催25年目を迎えた。８月２日（日）に神奈川工科大学ＫＡＩＴ球場で行われる決勝に向け、市内外の60チームが熱戦を繰り広げている。
７月19日には並行して開催されている低学年の大会「第３回トライカップ 厚木市少年野球ちびっこ大会」と合同での開会式を荻野運動公園で開催。市内各地のグラウンドを会場に、トーナメントが開かれており、あす25日は３回戦が行われる。
ここ５年間は厚木勢が優勝中。昨年優勝の厚木ニューウェーブなども勝ち残っており、小さな厚木球児の活躍に期待がかかる。
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