横沢会長（中央）らが訪れた
厚木市グラウンド・ゴルフ協会の横沢義雄会長ら役員４人が４月11日、厚木市役所を訪問。同協会が集めた寄付金５万円の目録を小林常良厚木市長に手渡した。
これは、昨年同協会が主催する７つの大会で行った「ホールインワン基金」を市のスポーツ振興のために寄付するもの。ホールインワンを達成するごとに達成者が１００円を支払い、お金を集めた。
目録を渡した横沢会長は「協会加盟のチームの練習場のうち、25会場が市の施設。市の施設があってこそ我々もプレーできる。金額は少ないが、会員一人ひとりのお礼の証です」と寄付の意図を説明した。
小林市長は「大勢の人たちの気持ちが入った寄付に、お礼申し上げます」と謝意を述べた。寄付金は市のスポーツ振興基金として、スポーツ振興に関する事業に使われる。
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