子どもと手をつなぎながらスタートする参加者
睦合北地区ウォークラリー＆ゲーム大会（睦合北公民館・同公民館運営委員会主催、睦合北地区体育振興会主管）が11月14日に同公民館をスタート・ゴールとして開催され、３世代家族や親子、友人同士など10組が参加した。
同イベントは、毎年行われているもので、同公民館を起点に４Kmのコースを設定。コースを歩きながら５カ所設けられたチェックポイントでクイズに答える（計10問）。さらにゲーム会場が１カ所あり、そこではペタンクとグラウンドゴルフに挑戦する。
ラリーではあらかじめ設定された時間にできるだけ近い所要時間で戻ったチームほど高得点に。
タイムとゲームの得点の合計で総合順位を決めるほか、タイムのみの順位、クイズのみの順位も出し、それぞれで賞品がもらえる。さらに参加賞として１人につき新米１kgがもらえることから、毎年人気の催しになっているという。
当日は天気にも恵まれ、２チームずつ５分間隔でスタート。各チームとも道中は笑い声に溢れていた。関係者は「コロナで開催が危ぶまれたが、無事開催できてよかった」と話した。
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