厚木市船子在住の関庄治さん(82歳)が4月16日、自身の田んぼで育てた五輪の”のらぼう菜”の収穫体験で集まった参加者からの寄付金11800円を「コロナに負けない!あつぎ応援寄附金」に寄付した。
関さんは昨年11月、東京オリンピックを応援しようと、JAあつぎ船子女性部と一緒にのらぼう菜を使った田んぼアートを制作。3月の収穫期に田んぼを開放し、収穫体験を行った。
小林常良市長のもとを訪れた関さんは「多くの人のおかげで集まった。コロナで大変な皆様に使ってほしい」とコメント。小林市長は「皆さんの気持ちに感謝。コロナ対策に有効活用したい」と話した。
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