県立厚木商業高校ソフトボール部(宗方貞徳監督/厚木市王子)がこのほど行われた県高等学校秋季新人ソフトボール大会で優勝し12月14日、小林常良厚木市長に優勝と全国大会出場の報告に訪れた。
当日は17人の選手が出席。小林市長は「おめでとうございます。皆さんは厚木市の誇りです」と優勝を称えると「全国大会では力いっぱいやって、後悔のない試合をしてきてほしい。それが皆さんのためであり、厚木市のためにもなる。地域も応援しています」と激励。また、佐後佳親教育長は「厚木の中学生や子どもたちから見ても、皆さんは憧れの存在。1試合1試合を大切に戦ってきてほしい」と鼓舞した。
激励を受け、選手代表の矢藤瑠璃花さん(2年)は「全国に向けてまだまだ課題があるので、日々の練習で克服して良い結果を残したい」と意気込みを話した。
全国大会は広島県で3月19日から行われる。
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