スイッチを押し点灯する街路樹（上）フォトスポットでは電子看板とＬＥＤのコラボが楽しめる
本厚木駅前北口広場のイルミネーションの点灯式が、11月10日に行われた。小林常良市長ら関係者と、カラフルな衣装のキッズピエロがスイッチを押すと、ミロードや駅前の街路樹などが一気にライトアップ。集まった市民や歩行者が足を止め、写真を撮って楽しんだ。
今年のイルミネーションのテーマは『Ｆｉｒｅｗｏｒｋｓ ｉｎ ｗｉｎｔｅｒ〜冬に咲く花』。厚木市の夏の風物詩となっている大花火大会をモチーフに、約８万４０００球のＬＥＤを使用している。フォトスポットでは、花火を映す電子看板とＬＥＤのコラボレーションも楽しめる。
イルミネーションの点灯時間は、午後４時30分から同12時まで。期間は２月14日までを予定している。
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