厚木市少年野球協会学童部(山口貴裕会長、会田利夫協会理事長)が12月16日、平成30年度修了式を荻野運動公園会議室で行った=写真。
今年、少年野球を卒団する6年生は56人。全員に修了証とチームのロゴ入りのマグカップが記念品として贈られた。
1年生から最後まで野球を続けた19人を始め、敢闘賞、特別賞などが授与されたほか、横浜DeNAベイスターズジュニア選抜に選ばれた荻野リバースの谷亀和希選手に会長副会長特別賞が贈られた。
また、本厚木ロータリークラブ杯でノーヒットノーランを達成した妻田ブルーフォックスの富田己太郎選手には同クラブから記念の盾も授与された。
厚木ニューウェーブ主将の瀬戸巧大選手が6年生を代表して送辞を読み上げ、両親、指導者への感謝の言葉を述べた。
山口会長は卒団する選手らに「少年野球はここで終わりですが、中学に行っても高校に行っても野球を続けて欲しい。野球で学んだ感謝の気持ちを忘れない人になってほしい」と言葉を贈った。
式典終了後は、6年生、保護者、役員参加の懇親会が実施され、楽しかった思い出など語り合った。
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