横須賀版 掲載号:2013年11月22日号
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横須賀商工会議所の新会頭に就任した 平松 廣司さん 三春町在住 64歳

大役は「運命のめぐりあわせ」

 ○…人口減少に企業撤退、商店街の疲弊も悩ましい。難題山積みの横須賀経済にあって、大役が回ってきたことを「運命のめぐりあわせ」と受け入れた。歴代の錚々たる顔ぶれを思い浮かべると身の引き締まる思いだが、「信金マンとして地域経済を足元から見続けてきた。経験と知識を活かせば横須賀のために何かできる」と覚悟を決めた。喫緊の課題として掲げるのは若者を中心とした雇用の拡大。「企業誘致とともに地元企業向けの支援事業を充実させていく」と意気込みを話した。

 ○…「名士でもオーナー社長でもないサラリーマン理事長」と謙遜するが、自身が率いる三浦藤沢信用金庫は(理事長)就任から5年連続で黒字を達成するなど経営は順調だ。名称変更に伴う県央エリアへの進出や東京地方税理士会と手を組んで企業サポートに乗り出すなど矢継ぎ早に布石を打つ。経営者を前にした講演では、激変する経営環境を説き、業種を問わず変革の必要性を指摘。語り口はやわらかだが現場感覚は鋭い。

 ○…横須賀商工会議所では地域ゆかりの三浦一族を主人公にした大河ドラマ誘致を推し進めている。つい先日訪れた福島県会津若松市では、街中が「八重の桜」一色。大挙として観光客が押し寄せ活気づく姿を目の当たりにした。「経済的な効果だけではなく、地域の歴史の再評価と愛着を深めるきっかけになる」と実現への思いを再確認したばかりだ。

 ○…手本とする経営者に日本資本主義の父と称される渋沢栄一をあげる。渋沢の著書「論語と算盤」に記されている”利益と道徳心の合一”という教えに経営者の器量を学んだ。「会頭と理事長という2つの肩書は重いが、やりがいも大きい」。横須賀経済をはじめ、広く地域社会の発展にノンストップで走り続ける。
 

暑中お見舞い申し上げます

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