逗子市沼間のかぐのみ幼稚園(石井望園長)は2月10日、園児たちの1年間の遊びと生活の中から生まれた表現の足跡を展示し、見せあう場として「かぐのみまつり」を開催した。
園内の至る所に園児たちが描いた絵や作品、園生活の日常を撮影した写真が展示され、我が子の作品に見入り、写真を撮る保護者の姿が見られた。
また、各クラスはこの日のために展示物などを作成。5歳児クラスの園児は自分たちで考えた影絵ショーを披露した。
保護者も子どもたちが掘ったサツマイモで作ったポタージュや、餅つきをしたときの餅を使った汁粉を提供するカフェを開き参加した。
石井はるか副園長は「今年はご家族もどうぞということで、大変にぎわった。子どもを通して保護者の方もいろいろな発見や体験をしてほしい。このイベントが、人と人、また地域とのつながりの場になればと思う」と語った。
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