寄 稿 小田原が、日本再生のさきがけに 小田原市長 加藤憲一
この4年間、様々な課題の解決を図りつつ、豊かな地域資源が十全に花開いた「新しい小田原」を目指して、実に多くの取り組みに挑戦してきました。これらは、一義的には小田原のために行っているのですが、結果的に、国内各分野から高い評価を受けています。
画期的な市民参画手法で「地域づくり総務大臣表彰」を受けた新総合計画。他都市での導入に対する先導性で「日本行政計画学会計画賞最優秀賞」を受けた無尽蔵プロジェクト。また、県内で唯一の認定を受けた「有機農業モデルタウン」、やはり国内で限られた認定事例となった総務省「緑の分権改革」、ケアタウンなどの意欲的な取り組みが採択に繋がった「地域包括ケアモデル事業」等々。
これは行政に限ったことではありません。昨秋の「環境志民フォーラム」は全国初の「魚付林サミット」として各界からの識者が結集。国指定史跡では初の天守閣木造再建を目指す「城普請会議」にも国内の錚々(そうそう)たる棟梁たちが集うなど、全国規模での注目を集めることが増えています。マルシェや朝市などの活発な動きに呼応し、県の朝市サミットも小田原に。直近では、無尽蔵プロジェクトから生まれた「片浦レモンサイダー」などの取り組みが、農林水産大臣賞を受賞。
震災後は、再生可能エネルギーの地域自給にいち早く着手、市町村では唯一、環境省からの事業化検証業務を受託。南相馬市の桜井市長らとともに、私も「脱原発首長の会」の呼びかけ人となり、いのちを守る動きを進めています。相馬市の水産業復興に向けた協働の取り組みも、やはり国認定の事業とされました。
このように、実は小田原は、この国の課題を解決し再生を進める「さきがけ」となっています。自信を持ち歩んでいきましょう!
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