意見広告・議会報告
意見広告 小田原市の財政ホントに大丈夫?お金の使い方は身の丈に合ってますか? 小田原を見つめる会
小田原市立病院 公約守れず開院1年遅れ 新病院建設費96億円も増加‼
病院は当初、2025年度中の開院が目標。ところが2020年6月、周辺道路の関連工事を「基本計画の作成後に」を理由にストップし、半年後に再開。文化財調査も長引き、開院時期は2026年度中へ延期。これにより概算工事費は、材料費等の高騰などを理由に約260億円となり、入札時の約164億円より96億円も増えました。この差額は、小田原三の丸ホール(建設費60億円)1個半に相当します!
市税約7億円減 貯金29億円取り崩し!!
小田原市の令和6年度予算総額は約1997億円で4年連続増の過去最大規模。一方、歳入は、市税全体でも前年度から約7億円減少。それでも市は、この1年間で財政調整基金から29億円を取り崩し、事業を進める方針です。同基金の総額は現在約57億円ですが、もしもの備えで貯めた貯金の半分近くも使ってしまっていいの?災害が起きたら心配‼市債(借金)は10%増で44億円に(総額約1160億円)返済も大変、財政運営は大丈夫?
移住者が増えても市の人口は減少中‼
令和6年1月1日現在の小田原市の人口は18万6326人。令和2年1月1日の19万22人より3696人も減っています。直近の3年間で市内への移住者が2000人増えても、総人口は増えていません。これでは税収増にはつながりません。人口20万人を目指す現市長の公約はどうしたのでしょうか?
異議あり‼ 現市政の三大事業
【1】予算も用地も謎だらけ 健康増進拠点施設構想とは?
小田原市ではこの構想をつくるために、公募した事業者に約1200万円で策定支援を依頼しました。プールやフィットネスなど夢のある構想ができましたが、イメージばかりが先行し、予算も用地も明らかにされていません。将来へツケを回すのはやめてください!
【2】小田原駅西口の緊急課題 ロータリー整備が優先では?
西口ロータリーはバス乗降者の斜め横断など危険が指摘されています。急ぐべきはその改善整備です。マンション建設を抱き合わせた大規模開発は必要ですか?すでに事業化対策支援委託料という名目で約1000万円を市が支出しています。
【3】今なぜ突然の方向転換?ゼロカーボン・デジタルタウン 提案作成に7000万円‼
小田原少年院跡地を用地に想定した「ゼロカーボン・デジタルタウン」構想。国有地取得について市は2月に突然の方針転換を発表。市税を投じることなく、民間事業者が直接、国から用地を買い取って開発する、としました。しかしこの構想に、市はすでに7000万円もの税金を、調査委託料として投じています。将来、再び方針転換され、市税が投入されないか、心配です。
デジタル関連の交付金約7億円 スマートポールはホントに必要?
交付金が出るなら何をやってもいいの? 令和5年度事業「デジブラ城下町」は7億円。スマートポールは小田原駅前市街地に立てました。それ、今ホントに必要なの? 交付金が多くてもランニングコストが新たな負担になります‼
年収約1,000万円 小田原だけの市長特別秘書「政策監」は必要なの?
「政策監」(市長の特別秘書)は、現市長が当選後、初めて設置。特別職でありながら人選や再任は議会の承認を経ず、市長の裁量で決められる、神奈川県で唯一小田原市だけに存在する役職。現市長の県議時代の同僚の、自民党会派の元県議が任命されました。政策監の動きは、情報公開請求をしないと市民は知ることができません。政策監の給与は約922万円に各種経費も上乗せされ、月収80万円以上だそうです。
観光客はなぜ増えたの?
令和4年の入込観光客数が過去最高。その理由は、コロナ禍で首都圏近郊レジャーが人気だったから。特に観光客が増えた施設は、港の駅TOTOCO、ミナカ小田原、三の丸ホール、観光交流センター。いずれも前市長時代につくられた施設です!
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小田原を見つめる会
TEL:09092490419
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