寄稿 県西地域活性化、実感をその手に 神奈川県議会議員 守屋てるひこ
新年あけましておめでとうございます。昨年暮れの衆議院選挙で、かながわ自民党は立候補者全員が当選を果たしました。アベノミクスを加速し、景気回復を果たして欲しいというのが国民の声だと確信しました。私も自民党県議団の一員として、気を引き締めて諸課題に取り組みます。
県議会では、昨年12月に「神奈川県手話言語条例」を議員提案により制定しました。統一地方選を控えて、地方議会の役割に注目が集まっていますが、神奈川県議会は着実に政策提案能力を高めております。
7月には小田原城にデジタル掛軸が浮かび上がりました。これは、牧島代議士と協力して、文化庁の補助金を獲得して実施されたものです。夏の夜のひととき、多くの市民が城址公園に集いました。また、11月には第30回全国削ろう会小田原大会が開催されました。私も顧問として実行委員会に参画し、小田原の職人文化や、地域の木材資源に光を当てることができました。
4月にスタートした県西地域活性化プロジェクトは、着実に動き出しています。プロジェクトに盛り込まれた地産地消の推進や、鳥獣被害対策などを実施するとともに、未病センターの整備や、未病産業の創出に向けて議論を深めています。景気回復と同様に、様々な政策も、県民の方に実感して頂くことが重要です。
そのためにも、県立諏訪の原公園、小田原漁港、都市計画道路、広域農道などの整備や、鬼柳桑原地区特定保留区域の市街化編入、酒匂川土砂管理などを進めます。また、子ども子育て支援制度や、地域包括ケアシステムなどの社会保障体制の整備も不可欠です。
早いもので、初当選してから4年が経過し、任期もあと4カ月となりました。今年も全力で県政発展に尽力してまいります。
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