(PR)
住み慣れた家で暮らす幸せ あおぞらクリニック
通院が困難な人や退院後に自宅療養をしている人の元へ―。「住み慣れた家で思い通りに暮らしたい」という願いを叶えるべく、訪問診療を展開してまもなく6年目に入る在宅療養支援診療所「あおぞらクリニック」。
中島厚院長と経験豊かな看護師らスタッフが一つのチームとなり、患者一人ひとりの症状や希望に沿った療養計画をもとに往診を行う。その際、心がけているのは患者とその家族の気持ちに「寄り添う」こと。訪問診療車に青い空と虹をデザインしたのも、「療養生活で閉ざされた患者の心に差し込む一筋の光になりたい」との想いからだ。対話を大切にしながら、笑顔を絶やさず、患者と日々向き合い続けている。
地域への恩返し
クリニックでは、万全の診療体制を整えるために、24時間365日体制で関係機関と連携し、緊急連絡も受付。困った時の相談役であるケアマネージャーや地域包括支援センター、訪問看護ステーション等、専門知識を持つ各分野のプロたちと協力しあう。他の医療機関へつなぐ役割も果たし、地域医療の輪の一端を担ってきた。「生まれ育った小田原で地域への恩返しができたら」と中島院長。訪問診療の担い手としてできることを真摯に見つめてきて、今がある。
看取りにも対応
在宅での診療を希望する場合、クリニックに相談をした上で初診・治療計画の策定を経て、自宅や指定場所まで往診という流れとなる。「最期の時を自宅で迎えたい」という希望に応える「看取り」にも対応しており、「どんな暮らしを望むか」を常に診療に反映している。「その人が自分らしく生きるため。本当に望む暮らしを叶え、支えたい」。開院以来、思いは決して変わることはない。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|