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小田原エリアの企業の活動紹介 続く、広がるSDGs 新ウェブサービス「SDGs-ACT」で発信中
「持続可能な社会」の実現に向けた取り組みSDGs-。
小田原エリアの企業などが実践している多種多様な取り組みを、分かりやすく発信しているのが(株)STFプロジェクトのウェブサービス「SDGs―ACT」。リポート記事と、開発したプログラムでゴールへの貢献度をグラフで「見える化」するのが特徴の一つ。
同社は「それぞれの活動を多くの方に知っていただくことで、小田原エリアの企業等のSDGs推進を応援したい」という。同サイトで掲載中の取り組み事例を、一部抜粋して紹介する。
「お城とメダカは地域密着の証」ウエインズトヨタ神奈川
トヨタ車のディーラー「ウエインズトヨタ神奈川」。小田原255店の入口にある小田原城の模型の材料は廃棄される段ボール。業務後ほぼ全スタッフが参加し10カ月かけて完成させた力作だ。
また、小田原市が取り組む「小田原メダカ(絶滅危惧種)」の保護飼育にも店舗として参画。最初に譲り受けた5匹が、今では10匹まで増え、姿が来店者の目を楽しませている。
「塗装工事のCO2排出を植樹でオフセット」ヤブタ塗料
塗料販売、塗装工事などを手掛けるヤブタ塗料。有志と結成した「エコペイントネットワーク」でも環境問題に取り組む。そのひとつが塗装工事のCO2排出量をオフセットするカラマツ植樹で、森を育てている。
また地域住民とより良い未来を創造することを目標に、DIY塗装体験教室の開催、小中学校等でのボランティア塗装の材料提供や技術指導を行っている。
「誰もが働きやすい職場づくり」川田製作所
ロボット導入、IT活用など次世代を見据えたものづくりに挑戦し続ける川田製作所は、障害者、高齢者、外国人、女性など誰もが働きやすい雇用環境が特徴だ。
障害者雇用率は約30%と高水準を継続中。また休暇の取りやすさ、残業削減などで女性にも働きやすい環境を実現。これらの実績から、県や厚労省の障害者雇用の優良企業、市の女性活躍推進企業にも認定されている。
■ウェブ利用の問い合わせ/(株)STFプロジェクト【メール】info@share-future.jp
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