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患者と家族に寄り添う医療 在宅療養支援診療所「さくらクリニック」

公開:2013年1月1日

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トレードマークとしてお馴染みの「さくらクリニック号」とスタッフたち
トレードマークとしてお馴染みの「さくらクリニック号」とスタッフたち

 住み慣れた我が家や地域で療養したい―。そんな患者さんや家族の想いに応えて、医療の面からサポートしてくれるのが在宅療養支援診療所「さくらクリニック」だ。在宅療養支援診療所とは、慣れ親しんだ自宅で生活を過ごせるように、365日24時間体制で緊急の連絡にも対応してくれる診療所をいう。

 さくらクリニックは全国に先駆け、在宅医療に特化したクリニックとして1997年に開院。「良質かつ安全なサービスを患者さまの視点に立って提供し、医療・介護・福祉との連携をはかり、地域医療に貢献する」を基本理念に掲げ、高齢化が進み今後必要とされる在宅医療のニーズにこたえていく。

 同クリニックは、患者さんの希望で、定期的に自宅へ訪問してくれるから、通院を気にせず、療養することが可能だ。急に具合が悪くなった場合も対応。関係機関との連携に力を入れているのも特長で、地域の病院や診療所、訪問看護ステーション、ケアマネージャー、薬剤師と連携して在宅医療の中心的な役割を果たす。

 気になる費用だが、医療保険の負担割合に応じて支払い。往診にかかる交通費はクリニックで負担してくれるのも利用者にとっては嬉しいサービス。対象は、病気や高齢のため医療機関への通院が困難になった人や病院から退院して自宅で療養生活を行う人など。

 まずは気軽に電話で相談してもらいたい。

故郷・小田原に貢献したい

 さくらクリニックの院長を務める中島厚(こう)先生は小田原生まれ、小田原育ち。「今、当院で力を入れているのは緩和ケア。最期まで愛着のあるご自宅に居たいという患者様の希望、ご自宅で介護をしたいというご家族の希望に添える医療を24時間365日提供できるよう努めます。地域の患者様とご家族に寄り添う在宅医療を提供し、故郷である小田原の医療に貢献していきたい」と中島院長は話す。
 

さくらクリニック

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