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まちの笑顔が集まる場に マルげん商店
「小田原のまちに元気を」―そんな想いが集まり、昨年8月にオープンした「マルげん商店」。小田原マルシェの常設店として、生産者と消費者を「つなぐ」役割を果たしている。
同店のテーマは「地産地消」。その日の朝に採れたばかりの新鮮な野菜や果物、手づくりジャムや梅干しなどの加工品、米粉を使った焼きたてのパン…。白い壁の明るい店内には小田原や周辺地域で生み出された、生産者こだわりの逸品がズラリと並ぶ。現在市内外から11店舗が参加、みかんなど今が旬の品も人気なのだとか。「ちょっとした手みやげにピッタリのものも多数揃っていますよ」と話すのは西田崇店長。食卓に地場のもの、そして安全なものを―そんな願いも込められた商品は、一つひとつに作り手の情熱が注がれた自信作だ。
店内には休憩スペースも用意されている。買い物だけでなくお店のスタッフや地域の人とのおしゃべりなど、交流の場としても楽しむことができそうだ。まずはぜひ一度遊びに行ってみては。
マルげん商店
小田原市栄町1-16-3
TEL:0465-35-9598
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