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地域密着の「おもてなし」で22年 でるたまランド無限
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2014年1月1日
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かゆいところに手が届くサービスで、小田原のパチンコファンを魅了する「でるたまランド無限（成田７８１の７）」。地域密着で走り続ける同店の魅力とは―。萩原史倫店長を取材した。
―お客さまへのサービスで心がけることは？
Ａ．マニュアル化されたサービスが、すべてのお客さまにとって快適とは限りません。目指すのは、「自分が台に座ったら」と考えて、気配りと観察力で、お客さまの求めているものを察知できるような「空気の読める」接客です！台の配置でも、お客さま同士の情報交換や日常会話が弾むようなレイアウトを心がけています。
―どんなホールを目指していますか？
Ａ．サッカーで言えば、店がお客さまにとってのホームグラウンド、私たちはサポーターです。目指すのはお客さまが「我が家のように」くつろいで遊技できる店づくりです。また、女性でも来店しやすいように気を遣い、店全体の一体感を目指しています。
―通いたくなるパチンコ店―。穏やかな笑顔を浮かべて力強く語る萩原店長に、でるたまランドの魅力を見た気がした。
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