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地域に根ざし5年の節目 漢和クリニック
「自宅での生活を大切にしたい」「家族との時間を充実させたい」「体調が優れないが病院に行けない」―。そんな思いに応えるべく、日々地域を駆け回り地域に根ざした治療を行っているのは漢和クリニックの安藤進院長。同院はより地域のニーズに応えられるようスタッフも増員。今年で5年目という節目の年を迎えた。
コミュニケーション重視の「心と心の診療」を掲げる同院は、患者さんはもちろん、その家族への説明、相談対応などのサポートをしてくれる在宅支援診療所。そのきめ細かな対応がよろこばれているのだろう。今まで1000人近くの患者を抱え、100人以上の患者さんを看取ってきた。安藤院長は「地域の8つの連携病院や7つの看護ステーション、100人近くのケアマネさんなど、みんなのおかげでここまでこれた。在宅介護は患者を診る家族などに大きな負担が掛かる。少しでも軽減させるためにもしっかりと話を聞いて、しっかりと説明してあげることが大事」と思いを語る。また必要があれば、連携を取り入院も手配。「最近では在宅介護の家族の負担を減らすための臨時入院も多い」のだとか。同院が診てくれるのは、脳梗塞から水虫まで全身に至る。
また同院は西洋・東洋医の良い所を取り入れ、漢方に力を入れている。安藤院長は「ストレスを抱える働き盛りのサラリーマンなど、遠方から足を運ぶ人もいる。副作用や体への負担が少なく、体全体のバランスを根本から整えるのが漢方の利点」と話している。
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5月25日~6月30日