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三つの特色を生かす 文化堂印刷株式会社
文化堂印刷の特色は三つある。
一つは充実した「設備」だ。オフセット輪転機7台、UV印刷機3台、平台印刷機3台、その他データ制作から中綴製本機まで。その印刷機のほとんどが、最も大きいサイズ(880cm×1092cm)の用紙を印刷できる全判機。このため大量の印刷物を短い時間で刷り終えることが可能になっている。「時間」はビジネスの世界で極めて重要な意味を持つ。「印刷物は情報であり、情報は鮮度が決め手」。野菜や魚介類と同様、伝えたい内容を速やかに読者の元に届けることができるので、鮮度が落ちず、情報価値が下がらないのだ。
二つ目が「最高の印刷品質」。同社が独自に開発した高精細技術は開発当初、美術印刷にのみ用途が限られていた。しかし、今ではパンフレットをはじめ、通販カタログ、ポスター、折込広告に至るまで幅広い分野での応用を可能にした。長年にわたり高品質の印刷物を提供することで現在、同社のスタンダード技術として定着している。
三つ目が積極的に取組む「新しい印刷展開」。その第一弾が「拡張現実AR」だ。広告物はもちろん、書籍、印刷紙面は静止情報。ここに何かを加え、更に注目される媒体にしたいという要求が生じてきた。この要望に応えたのが「AR」だ。例えば滝のポスターにAR画像を組み込むと、スマホ画面に落下する滝の映像が映し出される。静の紙面に動の画像。印刷媒体はより多面的に情報を発信でき、訴求力が増大するのだ。同社は「パピルスAR」を事業展開しており、すでに多くのコンテンツを生み出している。
量と質。量を求めれば質が置き去りにされ、質を求めれば量が低減する。一般的な傾向である二律背反の問題を一人ひとりの創意で克服してきた。そこには徹底した顧客満足の追求姿勢がある。文化堂印刷はこれまでもそして、これからも時代に適合したキーワードを自ら掲げ、守備範囲を拡大していく。
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5月25日~6月30日