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腸内細菌とアンチエイジング 渡邊内科クリニック

公開:2015年1月1日

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渡邊清治院長(後列中)を中心に、スタッフ一同笑顔で患者を迎えている
渡邊清治院長(後列中)を中心に、スタッフ一同笑顔で患者を迎えている

 巷でよく耳にする”アンチエイジング”。外見の重要性が取りざたされるが、「『アンチエイジング』という言葉を肯定的にとらえ、実践しやすくするには”若々しく年をとろう”という方が良いかもしれませんね」と話すのは、渡邊内科クリニックの渡邊清治院長。前向きに取組みやすいアンチエイジングに必要不可欠な要素…カギを握るのは、ずばり”腸の健康”だという。

”第二の脳”腸の重要性

 全身の免疫の8割を支配するほど重要な臓器、「腸」。特に、100兆個あると言われる腸内細菌の中に存在する”善玉菌と悪玉菌”のバランスが崩れることが、「アンチエイジングの妨げになる場合があります(渡邊院長)」。

 例えば、下痢と便秘という、正反対の症状が現れる「過敏性腸症候群」は、脳が感じる不安やストレスが原因で、口から摂ったものが正常に吸収されづらくなる。「暴飲暴食やストレス、生活のリズムの乱れが、腸内菌のバランスを崩す原因です。不調を感じたら自己判断せず、気軽に相談してください」。”第二の脳”とも呼ばれる腸の重要性を説き、内面からのアンチエイジングを支える渡邊院長はこう話す。

生活の乱れは要注意脂肪肝と腸内細菌

 近頃30〜40代を中心に増加傾向にある「脂肪肝」にも、腸内細菌が関わっている。脂肪肝は、飲み過ぎや食べ過ぎにより、肝臓に中性脂肪がたまった状態で、高脂血症や糖尿病、高血圧、脳卒中やがんなどの生活習慣病との関連も深い。脂肪肝は、食事・運動・睡眠など、普段の生活を見直すことで予防や治療が可能。一度、自身のライフスタイルを見直してはいかがだろう。

開院15年目の節目より身近な存在に

 今年、同院は開院から15年目を迎える。診察までの待ち時間が院内の掲示板やスマートフォンで確認できるほか、完全バリアフリーを徹底し、傾斜のある場所に手すりが取り付けられるなど、患者目線の環境づくりに配慮がされている。

 「『人へ 社会へ 健康を』を診療理念に掲げ、世代を問わず地域の皆さまに、信頼される医療を提供できるよう努力してきました。小さな不安でも、まず病院にかかろうと思ってもらえるような身近な存在を目指し、これからも走り続けます」。年始の診療を前に、渡邊院長は決意を新たにした。

渡邊内科クリニック

小田原市栄町1の2の8

TEL:0465-22-6677

http://www.watanabec.com/pc/

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