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小田原お堀端 万葉の湯 14回目のハッピーバースデー

公開:2015年1月1日

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 ミレニアムイヤー幕開けの2001年1月1日に誕生した『小田原お堀端 万葉の湯』。温泉、食事、ウェルネスすべてにおいて最高のおもてなしを追い求め、まちなかで温泉宿さながらの癒しを提供することで人々に親しまれてきた。本日1日に14周年を迎えた同館は、利用者のさらなる満足度アップに向けて走り続ける。

温泉、食事、ウェルネス...進化し続けるサービス

 喧騒とする街なかを抜け、『万葉の湯』へ一歩足を踏み入れると、思わず心がやすらぐ。昨年11月にリニューアルした玄関フロアは、城下町をイメージした情緒ある町屋の風景。訪れる人の”目”を癒してくれるはずだ。

 靴を脱いで奥へ進むと、着物姿のフロントスタッフが、極上の笑顔でお出迎え。ロッカーバンドを受け取ると、「ごゆっくりどうぞ」とくつろぎの世界へと送り出してくれる。

 いよいよお風呂。タンクローリーで運ばれてきた湯河原の源泉に浸かれば、温泉地に来たかのような錯覚を起こす。露天風呂や檜風呂に加え、季節によっては「ゆず風呂」や「バラ風呂」、「りんご風呂」など趣向を凝らした温泉が登場。貸切風呂もあるので、家族と一緒に、小田原へ遊びに来た友人へのおもてなしとして予約しておけば喜ばれること間違いなし。好みがわかれるシャンプー・コンディショナーは、3種類以上用意。さりげない心配りがうれしい。

 体が癒された後は、新鮮な魚と旬の食材にこだわった料理を堪能したい。地元の”うまい”がぎっしり詰まった「小田原どん」は、12月に第2弾が完成したばかり。『地魚丼』と題し、金目鯛やあじ、ほうぼうなど、早川漁港でその日に水揚げされた魚が所狭しとどんぶりに。本格的な和食から、洋食、軽食、季節限定メニューまで多彩な料理を提供してくれる。

 胃袋を癒すだけではなく、のども癒したいという方はビールがオススメ。昨夏からは、キリン横浜工場直送で届けられている。マイナス20度に冷やしたジョッキに注ぎ、スタッフが運んでくるビールは、鮮度と笑顔が抜群。風呂上がりの一杯はやっぱり”うまい”。

行くと出会える新たな発見

 平均滞在時間5時間、老若男女問わず楽しめるのが万葉の湯。マッサージやエステといったウェルネスや、ゲーム・アトラクションで遊べる「キッズランド」、ラインナップ充実の「マンガコーナー」、温泉と言えば定番の「卓球ルーム」など。仮眠をとりたい方は、リラックスルームで夢を見るのもいいかもしれない。

 24時間365日、時代の先端を行く癒しのサービスは、訪れるたびに新たな発見と出会わせてくれる。

24時間いつでもOK
万葉流宴会

 24時間営業の万葉の湯では、宴会も24時間OK。掘りごたつの万葉庵、畳の多目的ホールなど用途に合わせて部屋が選べる。料理長が腕をふるう宴会料理を味わってみては。温泉付きや朝まで館内でくつろげるプランもご用意。

「次の一手を模索しなければダメ」
”温泉キング”万葉倶楽部(株) 高橋会長に新春インタビュー

-『小田原お堀端 万葉の湯』が14周年ですね。

 「多くの方にご利用していただき、おかげさまで15年目を迎えることができました。万葉の湯の原点は、お客様に喜んでもらうことです。感謝し、その心を伝えていけるよう、これからもサービスを提供していきます」

 -全国展開する万葉倶楽部のグループ全体の年商は213億円にのぼります。企業を成長させるための秘訣は何ですか。

 「もともとは家業の酒屋、そして写真、日帰り温泉、ホテルへと事業を移してきました。”投資なくしてリターンなし”。歴史があったホテル天成園(箱根)も、時代のニーズに合わせて再生しました。部屋数も105室から198室へ増やしましたが、集客は好調です。企業を発展させるためには、ひとつのことだけをやっていてはダメ。常に新しいことを模索し、軸足を変えていくことが重要です」

 -社員教育で大切にしていることはありますか。

 「行動を起こさなければ悪くはならないかもしれませんが、決して良くはならない。社員に対して『売上をあげろ』とは言わず、『方法を考えろ』とよく伝えてきました。同じことを続けていたらお客様も飽きてしまいますし、来るたびに新しい発見がないとやっぱりつまらないでしょう」

 -昨年1月に取得した小田原駅西口の『新幹線ビル』が、建て替えの方向で協議が進んでいますね。

 「コンクリートが著しく劣化しているという耐震調査の結果を受け、建て替えに舵を切りました。駅周辺の住環境を整えることで、小田原の活性化に貢献できればと考えています。新幹線ビルだけでなく、新たなアイデアで街を元気にできればいいですね」
 

やすらぎを与える玄関フロア
やすらぎを与える玄関フロア

㈱アクト企画室

小田原お堀端 万葉の湯

TEL:0465-23-1126

http://www.manyo.co.jp/odawara/

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