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日本の伝統技術と知識が冴える 宮大工が建てる和の住まい 完成現場見学会 10月16日（日）10時〜16時
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2016年10月8日
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大山阿夫利神社をはじめ、重要文化財「日向薬師平成の大修理」に携わり、県内外の神社・仏閣を手掛ける宮大工「内田工務店」（伊勢原市岡崎／内田幸夫代表・日本伝統建築棟梁）。その伝統技術を活かして施工する純和風住宅が人気。
このほど市内久野の久野川橋近くに、伝統建築技術とこだわりの木材による自然素材の家「久野の家」が完成。10月16日（日）に完成現場見学会を開催する。
見学のポイントは、伝統建築にみられる『むくり屋根』、桧や杉の国産無垢材にこだわった『建築』と『手作り家具』、自然素材の『ホタテ壁』などいっぱい。木の温もりと安らぎを感じてほしい。内田代表は「伝統の知恵と技で日本の四季を心地よくすごす和の住まい。宮大工の確かな技術を知ってください」と話す。
また、当日は宮大工に直接話が聞けるのも嬉しい。この機会に伝統技術が生きる「本物の日本の家」を見てみては。
確かな伝統を知る
内田工務店のホームページでは、内田工務店が手掛ける数々の社寺建築、住宅建築が紹介されている。その確かな技術をチェック。
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