神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

(PR)

住み慣れた家で暮らす幸せ あおぞらクリニック

公開:2018年1月1日

  • X
  • LINE
  • hatena

 「地域で暮らす患者一人ひとりと周囲の家族に”寄り添う”診療を」。開業以来、変わらぬ決意で日々患者の元へ向かうのは、まもなく5年目を迎える在宅療養支援診療所「あおぞらクリニック」だ。

 中島厚院長と経験豊かな看護師らスタッフが一丸となり、通院が困難な人や退院後に自宅療養をしている人の元へ。「住み慣れた家で思い通りに暮らしたい」という願いを叶えるべく、症状や希望に沿った療養計画をもとに、きめ細やかな往診を行う。笑顔を絶やさず、対話を大切に。「療養生活で閉ざされた患者の心に差し込む一筋の光になりたい」との想いを現わした青い空と虹がトレードマークの訪問診療車に乗って、患者に安らぎも届けている。

充実の体制と連携で「地域への恩返し」

 小田原で生まれ育った中島院長は「地域への恩返し」という言葉をよく口にする。

訪問診療の担い手として、できることは何か―。万全の診療体制を整えるために、24時間365日体制で関係機関と連携し、緊急連絡も受付。困った時の相談役・ケアマネージャーや地域包括支援センター、訪問看護ステーション等、専門知識を持つ各分野のプロたちと協力しあう。必要に応じて他の医療機関へつなぐ架け橋としての役割も果たし、地域医療の”よりどころ”を担っているのだ。

「その人らしさ」叶え、支える

 在宅での診療(往診)を希望する場合、クリニックに相談をした上で初診・治療計画の策定という流れをとる。関係機関と密に連携を取りながら「どんな暮らしを望むか」を常に診療に反映していく。また「最期の時を自宅で迎えたい」という想いに応えるために「看取り」にも対応。「自分らしくありたい、本当に望む生き方を叶えて、家族とともに支えたい」。中島院長とスタッフが共有する思いは、ただ一つだ。

あおぞらクリニック

小田原市酒匂2-28-51-1

TEL:0465-46-1110

http://aozora-odawara.jp/

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のピックアップ(PR)最新6

「不用品片付け」はお任せ

プロに任せて、すっきり解決

「不用品片付け」はお任せ

タンス1つからお家丸ごとも 相談・見積無料

5月18日

「かながわキンタロウ」防災ボトル

「かながわキンタロウ」防災ボトル

自治会・団体向けグッズ

5月18日

小田原支店が移転リニューアル

スルガ銀行

小田原支店が移転リニューアル

金利上乗せの「定期預金キャンペーン」実施中

5月18日

かながわサステナブルサイダー

今だけ県西部限定販売

かながわサステナブルサイダー

小田原柑橘倶楽部の外販商品

5月11日

たけのこご飯

金城院長の徒然話「先生おしえて」66

たけのこご飯

5月11日

「嗚呼、昭和のレトロ・クラシック!」

レコードで初めて聞いたあの音楽を再び

「嗚呼、昭和のレトロ・クラシック!」

5月26日(日) 神奈川フィル・南足柄公演

5月11日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月18日0:00更新

  • 5月11日0:00更新

  • 5月4日0:00更新

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年5月18日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook