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昭和48年 問題解決へワンストップ 小田原三の丸法律事務所
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2019年5月1日
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平成15年に移転した三の丸ビル
昭和48年４月、秦野市で竹久保法律事務所を開設して以来、その２年後には、ここ小田原に事務所を構え、平成15年12月末に現在の三の丸ビル（本町）に移転。小田原三の丸法律事務所として歩み始め、これまで相続、離婚、損害賠償、債権回収、倒産処理など一般民事事件を中心に約２万件の事件を手がけてきた。
近年では、業務量の増加に合わせて弁護士、事務職員を拡充し、平成23年には法人化。ＩＴ技術も積極的に導入するなど、これまでの過程で獲得したノウハウを基に、市民や顧問先の企業から寄せられる期待に応えるべく、体制を整えている。時代の流れに迅速に対応し、そのため案件の処理に必要な登記、税金、不動産鑑定など、多数の事務所と連携している。一度の相談で問題解決を目指す「ワンストップサービス」を指向する。
「令和」の新時代を迎えた今、高度で素早い法的サービスを提供し、これからもオールマイティーに事件を取り扱う「何でもこなす町の弁護士」として、弁護士17人、事務職員26人の体制でリーガルサービスの充実に取り組んでいく。
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