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明治40年 感動と共感の街づくり 瀬戸建設株式会社
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2019年5月1日
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県内で数多くの住宅、ビル、マンション、医療・介護福祉施設を手がける瀬戸建設（瀬戸良幸社長）。１９０７（明治40）年に創業、55（昭和30）年に設立して以来、建設技術を通じて街づくりへ貢献し続けている。
設立当初はまだ、小田原に建設会社が５社しかなかった時代。酒匂小などの学校建設をはじめ、箱根や熱海などの旅館工事に汗を流した。その後、大型分譲地内の住宅や公共事業などに尽力。転機となったのは、２０００（平成12）年の介護保険制度の施行。デイサービスや高齢者住宅など、医療・介護福祉施設の企画提案型の営業に力を注いだ。その結果、商圏は県内全域に広がり、累計２００件近くの施工実績を誇る。近年では大型ホテルの新築や、旅館などの大規模改修も行っている。
健康志向を中心に、長期優良住宅やガレージハウスなどのコンセプト住宅、古民家の活用など、住宅の分野でも業界をリードする同社。令和の時代も多くの人に感動と共感を与えていくだろう。
■瀬戸建設株式会社
小田原市久野２２６７
【フリーダイヤル】０１２０・３４・８６３９
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