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平成４年 戦うべき相手は時代の変化 株式会社ファーレン小田原
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2019年5月1日
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築１５０年の鈴木社長の自宅の母屋にて
世界最先端のテクロノジーによる、優れた走行性能と妥協を許さない安全哲学。１９３７年にドイツで設立したＶＷは「国民車」として、常に社会のニーズに合わせ進化してきた。環境問題にもいち早く取り組み、ＣＯ２削減において世界でリーダーシップをとっている。
「だからこそ、時代が変化しても続いていく」。そう話すのは、正規ディーラーのＶＷ小田原・平塚を運営する（株）ファーレン小田原の鈴木輝元社長。先を見据えたＶＷの車づくりはまさに、サステナビリティ（持続可能性）に通じるという。
そんな鈴木社長の自宅の母屋は山北町で戦国時代から５５０年続き、茅葺屋根の家屋が残る。「人と車と環境が心豊かに共存する社会の実現」を経営理念に、「ＶＷの所有体験を通じ、世界基準にふれてほしい」と話す。
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