日本郵便株式会社南関東支社が10月10日、オリジナル フレーム切手「小田原さんぽ」の販売を開始。小田原文学館や諏訪の原公園からの眺望、老舗の日本料理店、蒲鉾店、銭湯などが描かれている。
イラストは小田原市本町在住のイラストレーター、たなかきょおこさん(39)の作品。酒匂郵便局の川瀬潤(ゆたか)局長が市のホームページでたなかさんを知り、やさしい色彩に惚れ込み直接打診をしたという。小田原を題材にしたフレーム切手の取り組みは7回目だが、イラストを採用するのは初めて。
たなかさんは旅行で訪れたのを機に小田原を気に入り、2年前に移住。これまでに描いた小田原の風景や建物は100点以上に及ぶ。その中から四季と色のバランスを考慮して10枚が選ばれた。
企画した郵便局長らとたなかさんは10月7日日、加藤憲一市長を訪問し切手を贈呈。加藤市長は「好きな景色が愛おしいものになる。日本中、世界中に届くと思うと、うれしくなる」と話した。記念切手を好んで使うというたなかさんは「自分の絵が切手になるなんて」と笑顔をみせ、川瀬局長は「すぐに売り切れるのでは」と期待を寄せた。
「小田原さんぽ」は県西2市8町の55の郵便局と東京中央郵便局で、1000シート限定で販売中。84円切手が10枚で、税込1600円。
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