第74回市町村対抗かながわ駅伝競走大会が2月9日に行われ、小田原市は4位(2時間42分39秒)、箱根町は21位(2時間54分12秒)だった。
秦野市カルチャーパークから県立相模湖公園まで7区間、51・5Kmを30
チームが争った同大会。
小田原市は中盤まで耐える走りを強いられたが、5区の山口大輔選手(藤沢翔陵高)から好走を見せ順位を挽回。6区の樽木将吾選手(小田原市役所)、アンカー内田拓希選手(小田原NR)も安定した走りで4位のままゴールテープを切った。
安池一公監督は「選手層が厚い大都市に立ち向かうには選手全員が実力を出さないと厳しい中、今年はベストメンバーで力を出し切ることができた。更に強くならないといけないことも選手は分かったと思う。次回はぜひ過去最高の2位より上を目指し、歴史を塗り替えてほしい」と抱負を語った。
来年が楽しみ
全体では21位、町村の部では4位だった箱根町。川久保一浩監督は「持てる力を全て出しきり、良い走りを見せた」と選手の健闘を称えた。
後方スタートながらも大きく離されないレースを展開。2区の田代進(足柄下郡陸協)選手はベテランの走りを見せ追い上げた。しかしその後は我慢の走りが続き、各選手の健闘も及ばず上位に食い込むことはなかった。昨年より順位は落ちたが、タイムは32秒縮めた。「昨年より良いタイムを出せたことは大きい。チームとしての力はあることが証明された。今後が楽しみ」と川久保監督は来年に期待を寄せた。
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