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小田原不動産 新しい風、輝く城下町 「城の見えるホテル(仮)」夏オープン
人口減少や市内中心部の地盤沈下が叫ばれていた中、コロナを機にむしろ小田原の良さが知られて来た。転入者も増え、企業の小田原進出も検討されてきた。新しい小田原が動き始めている。
小田原市内を地盤に長年にわたり不動産開発や賃貸住宅の管理・運営を手掛けてきた有限会社小田原不動産(小田原市栄町2の11の8)。本業の不動産では、新しい時代の新しい生活空間を提供している。本年も市内に宅地分譲や新築賃貸物件の計画がある。不動産事業のほか、2017年に保育所を開設、昨年はカフェをオープンした。
街角に流れるピアノの音
交差点の近くを歩いていると、カフェの奥からピアノの音色が…。同社が手掛けたマンション「セルアージュ小田原銀座通り」の1階に昨年オープンした「ピアノカフェ伊勢治」だ。
ふらっと立ち寄り誰でも弾けるグランドピアノ。コーヒーを飲みながら本を読む人、ノートパソコンを広げて仕事をするビジネスマン、店舗奥のコインランドリーでの洗濯の仕上がりを待ちながらおやつを楽しむ親子連れ…。かつて地域のランドマークでもあった書店の屋号を引き継ぎ、再び人が集う場所として生まれ変わった。
そんなカフェを横切り元気に階段を上がっていくのはマンション2階の企業主導型保育所「クーピーガーデン」の子どもたち。
藤井香大社長は「住む、子育てする、働く、楽しむ--時代とともに形は変わっても、いつでも『人』の営みが街をつくります。地元企業としてその一翼を責任をもって担いたい」と力を込める。
魅力の「発信」と「発見」の拠点に
同社が手掛ける賑わいの次のプロジェクトは今年7月にオープンする。小田原市栄町に建設中の「城の見えるホテル(仮)」と「サイクルカフェ小田原」だ。
小田原駅東口と小田原城址公園の中間地点という好立地。街並みと調和する洗練された外観に、和風スタイルの温かみと快適性を兼ね備える部屋、窓からは天守閣が臨める。
「海外、国内からお越しになるお客様に小田原の魅力を感じてもらいたい」と藤井社長。さらに1階には「サイクルカフェ小田原」がオープンする。お城や漁港など市内の観光スポットを自転車でのんびりと散策できるレンタサイクルのステーションだ。
「これから提供する空間が、小田原で生まれた人、あるいは育った人も、そうでない人も小田原を『ふるさと』に思えるまち、世界中の人が憧れるような街づくりを目指していきたい」。輝かせる瞳には、新しい時代の風が吹く城下町が見えているようだ。
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