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企画・小田原市/小田原市デジタルイノベーション協議会 デジタルを市民生活向上に 〜小田原市は取り組みを推進しています〜

公開:2021年12月18日

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デジタル庁の牧島かれん大臣を訪問した守屋輝彦市長
デジタル庁の牧島かれん大臣を訪問した守屋輝彦市長

 小田原市では、『世界が憧れるまち小田原』を実現するための推進エンジンとして、「公民連携」とともに「デジタル技術の活用」を掲げています。

 昨年11月にデジタル化によるまちづくりの基本方針を策定するとともに、市と企業・団体が連携して本市のデジタル化を進めるための「デジタルイノベーション協議会」(D+)(ディープラス)を創設、本年4月にはデジタルイノベーション課を新設するなど、国の動きと歩調を合わせて、地域からのデジタル化を強力に推進しています。

 今年度は、【1】市内の携帯販売事業者等と連携しての「スマートフォン教室」の開講、【2】同じく事業者と協力した高齢者の新型コロナウイルスワクチン接種予約や、おだわら梅丸(デジタル)商品券の利用者登録のサポート窓口の設置、【3】市民の皆さんからの問い合わせに対し、24時間365日対応することができる、AIチャットボットを利用したオンライン相談の開始などをすでに実現しました。

 現在は、【4】「小田原市DX推進計画」(仮称)の作成(パブリックコメント中)や、【5】小田原駅周辺へのデジタルサイネージの設置など、デジタル技術の活用で市民の皆さんの生活がさらに豊かになるよう取り組んでいるところです。

 加えて、デジタル化によるまちづくりの推進にあたり助言をいただくため、東京大学大学院情報学環の越塚登教授に本市のデジタル政策最高顧問とD+の会長にご就任いただきました。7月には東京大学大学院情報学環と包括連携協定を締結し、本市の地域課題の解決等に資する取り組みを協力して進めています。

 また、本年4月、国の「スーパーシティ」の特区指定に応募し、現在、審査が進んでいます。小田原市が、デジタル技術を活用した未来都市=スーパーシティとなることにより、本市のデジタル化にさらに弾みがつくことを期待しています。

 デジタル推進に関するお問い合わせは【電話】0465・33・1734へ。

「バランスの取れた地方都市」

 東京大学大学院情報学環の越塚登教授の話…「小田原市は様々な産業があり、バランスの取れた地方都市です。市民の皆様と共に作り上げるシビックテック・サイエンスを小田原で実践していきたいと考えています。デジタルの推進に関して、日本、そして世界の最も先端的な都市となるよう協力します」

越塚登 東京大学大学院情報学環教授(写真右)
越塚登 東京大学大学院情報学環教授(写真右)

小田原市「デジタル化によるまちづくりの取組」

神奈川県小田原市荻窪300番地(小田原市役所)

TEL:0465-33-1300

https://www.city.odawara.kanagawa.jp/municipality/digital/

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