首都圏で173年ぶりに見られる金環日食を一カ月後にひかえた今月21日、科学や日食に興味をもってもらおうと、緑区役所が主催し、中山地区センターで「一日限りの移動科学館」が行われた。
当日は、子ども連れの家族など約500人が参加。エコキャンドル作りや星座ボードの工作教室などが行われた。
また、プラネタリウム上映会も実施され、北極星や北斗七星、金環日食、月食の仕組みなどが、講師から説明があった。家族で上映会に参加した児童は「金環日食が楽しみで今日参加しました。とても星がきれいで、たのしかったです。5月にぜったい金環日食を見たい」と今から当日を待ちけれない様子だった。
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