鴨居小学校(大森英司校長)の児童が制作した壁画が3月6日、鴨池大橋に設置された。
鴨居地区の環境美化を目的に行われている壁画制作は今年で3年目。同小環境委員会の児童が昨年10月から制作し、「夢と希望」をテーマに、海や動物、自然などが描かれ、人との共存が表されている。
環境委員会の児童は「色々な人たちに絵を見ていただき、これからも鴨居がキレイな街になればうれしい」と話した。
この取組みは、鴨池大橋のハマロードサポーターである鴨居連合自治会と同小が協力して行っているもの。設置当日は、ハマロードサポーターと6年生児童117人が、鴨池大橋周辺を合同で清掃した。
板垣憲明鴨居連合自治会長は「これからも、色々な方々と協力し、落書きやポイ捨てをされない環境づくりを行っていきたい」とさらなる環境美化を訴えていた。
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