緑交通安全協会会員や緑警察署員らが7月12日、十日市場駅前で交通安全を訴えるチラシを配布した。
これは7月11日からの10日間実施されている「夏の交通事故防止運動」期間中に、緑区交通安全対策協議会傘下の団体の協力で毎年行っているもの。
当日は名取正彦緑区長や清水昭人緑警察署長などが「まさか」で起こる事故の事例や、子どもの「とび出し」防止を呼びかけるチラシを配布し、啓発にあたった。
緑安全運転管理者会の川島健会長は「県内の事故件数は減っているが、区内は増加傾向。なんとか減らしたい」と話した。
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