旭高校で10月９日、旭ロータリークラブ（増田嘉一郎会長）の会員や各分野で活躍する人たちを講師に招き、「職業人講話」が行われた。
講話に参加したのは１年生２７９人。生徒らは「動物病院」「警察」「幼稚園」などの中から興味のある職種を選び、講師の話を真剣に聞き入っていた。増田法律事務所の加藤貴子弁護士は、法律に関する専門用語の解説や自身が弁護士になった経緯をわかりやすく紹介＝写真。話を聞いた安川友洋君は「今は、理系か文系かで進路を悩んでいます。（法律事務所の講話は）冤罪について関心があるので参加しました。弁護士は、人のためになる仕事だとわかり興味が出てきた」と話した。
今回、講師として参加したのは、新橋サッカークラブ、横浜ビール（株）金子ボクシングジム、横浜ＦＣ、社会福祉法人鳩の森愛の詩保育園、神奈川県警察、横浜・Ｆ・マリノスフットボールアカデミー、七沢リハビリテーション病院県立こども医療センター、兵藤動物病院、藤松産業（株）、増田法律事務所、希望ヶ丘幼稚園、アサヒペット、旭ホーム、画商アルテッセギャラリー。
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