さちが丘原自治会(杉山光雄会長)は12月7日、セブン-イレブン横浜さちが丘南店(篠村昌行店長)、ローソンストア100善部町(清水伸一店長)両者と「可搬式初期消火器具設置に関する協定」を締結。締結式には、旭消防署の大山潔署長も出席した。
可搬式初期消火器具は台車でパイプやホースを運ぶことができ、女性や高齢者でも搬送しやすいとされている。区内では3台目の導入となる。
締結式で杉山会長は「協定を結ぶことができて心強い。有事の際は地域防災の要となるので、住人で対処できるようにしていきたい」と気を引き締めた。
市消防局では初期消火器具の設置普及を進めており、3月にはコンビニエンスストア8社と設置協力に関する協定を締結した。
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