旭区薬剤師会と旭区薬剤師連盟、旭区薬事保健センターの合同新年会が1月28日、西区にあるホテルプラムで行われた。
当日は同会の会員のほか、来賓、業界関係者などが出席した。会の冒頭、あいさつに立った同薬剤師会の藤本直樹会長は、昨年実施した、災害時に開局が可能な薬局であることの目印であるイエローフラッグの掲示訓練について「多くの人に(旗のことを)理解していただくことが重要」と振り返った。また今年4月から、災害時にメールで、スタッフの安否確認と、各薬局が業務可能かどうかを確認する連絡システムの導入を予定していると話した。
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