鶴ヶ峯中学校の2年生が6月7日、職業体験を行った。市内の55社の事業所に生徒が訪問し、さまざまな仕事を学んだ。
さちが丘の総合建設会社「藤松産業(株)」(佐藤真吾社長)では男子生徒4人が訪れ、建築現場で木材の裁断やくぎ打ちなどを実際に体験。生徒らは「自分が住んでいる家も大工さんが苦労して作ってくれたんだと感じた」などと話していた。
佐藤社長は「ご両親も大変な思いをして働いているということを知ってもらい、感謝する気持ちを持ってもらえれば」と話した。
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