手をつなぎ、「絆」育む 親子でスケートを体験
港南区子ども会連絡協議会(田野井一雄会長)は2月4日、新横浜スケートセンターで親子対象のスケート体験を実施した。
これは同連絡会が毎年2月と8月に実施している恒例のイベント。今回は3回に分けて行い、約900人の親子連れが参加した。
当日はスケート体験のほか、横浜アイスホッケー連盟の協力でシュート体験が行われた。また、フィギアスケートの練習をしている桜岡小学校2年の吉野汐香さんが演技を披露した。
田野井会長は「親子が手をつないで滑ることで、家族の『絆』を育むことができる。また、子ども会全体で交流することは『共助』にもつながり、防災になる」と話し、子どもたちには「体験の大切さと、スケートができることの喜びを感じてほしい」と話していた。
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