港南幸の会 南部病院に綿布を寄贈 281人が363kg集める
ボランティアグループ「港南幸の会」(間瀬定子代表)は11月26日、済生会横浜市南部病院(今田敏夫院長)に綿布363kgを寄贈した。
幸の会は公明党女性局のメンバー中心となり、地域住民と一緒に様々なボランティア活動を続けている。
寄贈した綿布は各家庭で使い古されたタオルやシーツを30cm×30cmほどにカットして折りたたんだもの。同病院は多用途に利用できるとして、重宝しているという。
幸の会は20年以上にわたって綿布の寄贈を続けており、今年は協力者なども含め281人が参加した。
間瀬代表は「寄贈した綿布が有効利用されていると聞き、励みになる。これからも地域貢献に取り組んでいきたい」と話している。
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