桐生秀昭県議会議員は６月24日、県政報告会をウィリング横浜で開催した。
今年度は県議会の厚生常任委員会副委員長、経済活性化・産業振興特別委員会委員となったほか、県議団では政調会長として活動する桐生議員。15回目となる今回は３００人の支持者らを前に、２０２０年に行われる東京五輪・パラリンピックに向けて、観光戦略を進める必要性や神奈川生まれ、神奈川育ちのトップアスリートを育成することなどの取り組みを説明。
また、来年４月にスタートする「子ども・子育て支援新制度」の概要を説明したほか、医師（産科医）不足を解消するため、２０１６年度入試から横浜市立大学医学部に５人の地域枠推薦入試を導入することなどを話していた。
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