春日野幼稚園(田野井儀寿園長)で2月8日、恒例の作品展と父母の会によるバザーが開催された。
各クラスでは、学期ごとの制作物と共同制作の大作が展示され、訪れた父母らは目を細めながら子どもの作品を鑑賞していた。
特に年長クラスの共同制作は力作で、もも組は大きな水槽にたくさんの魚を吊るした「すいぞくかん」、さくら組は雪の家を作り、その中に温かそうなラーメンも用意して「ゆきのまち」を表現。田野井園長は「共同制作は1人ではできないけれど、みんなで協力をすればできる。そういった成長を見てもらえたのでは」と振り返っていた。
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