地域での居場所づくりなどに取り組む「さわやか港南」(川辺裕子代表)が2月28日、恒例の新春寄席を上永谷の貞昌院で開催した。この日は、子どもから高齢者まで約50人が会場を訪れた。
今年も昨年に続き、落語家の金原亭(きんげんてい)馬治(うまじ)さんと切り絵の桃川健さんが登場。桃川さんは切り絵で雛人形を披露したほか、リクエストに応えて、フィギュアスケートの羽生結弦選手や人気アニメ「妖怪ウォッチ」のキャラクターを即興で作り、プレゼントする場面も。
さわやか港南では小学生による子ども落語にも取り組んでおり、川辺代表は「次回の寄席の機会には、ぜひ子どもたちも参加させたい」と思いを話していた。
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