西区の伊勢山皇大神宮(池田正宏宮司)で1月14日、毎年恒例の成人祭が行われた。
これは、20歳を迎えた若人が神々と両親に感謝し、成人としての義務を立派に務める事が出来るようにお祈りをするもの。
当日は雪が降り始めるあいにくの天候だったが、地元や関係者から選ばれた5組の成人とその保護者が参列。宮司の祝詞に続いて、緊張した面持ちで玉串を捧げて参拝した。
参列者の一人で、同神宮で巫女として働いた経験もある菅原渚さんは「地元で縁も深い伊勢山で成人を祝ってもらえて嬉しい。とてもいい記念になりました」と笑顔で話した。
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