多くの来場者で賑わった
九都県市一斉自転車マナーアップ強化月間にちなんだセーフティサイクルキャンペーンが５月14日、赤レンガ倉庫で開催され、市道路局と県警察、市交通安全協会自転車会が自転車のルールとマナーの啓発、自転車保険の周知を行った。
市内では自転車事故が減少しているものの、重大事故の割合は増加傾向にあるという。道路局は「被害にあわないためには、マナーを守ることが大事。現在策定中の自転車総合計画を実行性あるものにするためにも、県警などと協力しながらルールやマナーの啓発を進めていきたい」と話した。
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