横浜中華街で地元関係者による恒例の一斉清掃が11月17日に行われた。毎月実施されており39回目。
山下町町内会をはじめ中華街発展会、企業、市や警察、また石川町駅前の横浜山手中華学校の生徒も参加。トングを手に道路に落ちているタバコの吸い殻や排水溝にたまったゴミなどを取り除いていた。
町内会の栗田繁夫会長は「美化活動を継続してたくさんのお客さんを迎えられるようにしていきましょう」と呼びかけていた。
11月6日からは、中華街内のごみの不法投棄を改善しようと山下町公園前のごみ集積所を廃止する社会実験が実施されている。
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